時には、こんな事も・・・「100万回生きた猫」
百万年も死なない猫がいました。100万回も死んで、100万回も生きたのです。皆さんお馴染み(佐野洋子作・絵)の絵本です。幼い頃に出会った人や、教科書で、知った人もいるでしょう。
先日の、「二十歳の君へ」でも紹介した絵本です。
「てぃー」は、滅多に、大人の作品づくりは、手掛けませんが、この作品は、北谷町立図書館主催の文化講座「大人の為の読み語り」で上演いたしました。語りと人形劇のコラボレーションで、なかなか、難しい面もありましたが、とても貴重な、体験でした。観客の皆さんも、語りに聞き入り、人形の動きに、涙したようです。
また、機会があれば、うんと練り直して、再度挑戦したい作品です。
人形の製作・操演は、てぃーが受け持ち、語りは、ボイストレーナーの宮里京子さんで、上演しました。
映像として、ご覧になりたい方は、北谷町立図書館までお問い合わせください。(但し、生の舞台の50%位の感覚で・・・ご覧くださればと思います。ご参考までに・・・)
これが・・・
こんな感じになります。
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